宮城かつは、3期12年の経験を活かし、子どもたち、子育て世代、そして教育現場に寄り添った新たな環境づくりに全力で取り組みます。

👶【子育て環境の整備】

子育ての考え方は人それぞれ。だからこそ、あらゆる家庭の理想と現実に対応できる体制が必要です。

  • 市役所や公共機関に「子育てコンシェルジュ窓口」を設置し、子育て中のパパ・ママの悩みや相談に24時間対応できる体制を目指します。
  • 公的機関での会計年度職員(嘱託・臨時)の受け皿を拡充し、さらに民間企業でも子育て中の方が働きやすい雇用枠の整備を推進。
  • 保育園の内定が出ても就業できずに入園を辞退せざるを得ないママたちの声を受け、安心して第2子・第3子を育てられる“やさしい宜野湾市”を実現します。

🎓【教育環境の充実と国際化】

第3期で掲げた「3S政策」。コロナ禍の影響で一部は実現できませんでしたが、今もその志は変わりません。

  • 米国国務省IVLP(国際人物交流プログラム)を通じた研修経験を活かし、米国の教育機関の誘致や、基地内・海外での子どもたちのホームステイを推進。
  • 「異言語」「異文化」に触れることで、国際感覚を養い、グローバルに活躍できる人材の育成を目指します。

✍️【子ども一人ひとりが輝ける学びの場を】

  • 親の顔色を伺いながら夢を諦める子がいないよう、スクールカウンセラー(SSW)の配置を拡充。
  • 市内外の高校や大学とも連携し、勉強やスポーツ・文化活動を自由に楽しめる環境づくりを支援。
  • 学習支援では、退職教員の再任用や教育関係者の活用に加え、支援を行う学生のスキルアップも図ります。

🏛【市内全域で支える“教育のまち”宜野湾】

地域の公民館や自治体とも連携し、宜野湾市が全国モデル・特区となるよう、政策を前に進めてまいります。